Happy go lucky ~B級グルメへの誘い~ -3ページ目

モンブランはじめて物語

モンブラン外装

場所は東京、目黒。

東横線自由が丘駅前にある老舗のケーキ屋さん。

MONT-BLANC(モンブラン)

創業昭和8年。

東横線沿線で子供時代を送った人なら「バースデーケーキはモンブラン」と決まっていた。

自由が丘の顔とも言うべきケーキ屋さんだ。


このお店の何が元祖かというと、それはもちろんモンブランのケーキだ。

洋菓子のモンブランの元祖が何故、自由が丘か?



それは時代をさかのぼる事、70年ほど前。

初代MONT-BLANCの店主がスイスを旅した事から始まった。

初代がモンブラン峰の美しさに魅了され、店の屋号をMONT-BLANCと命名。

そして、看板菓子となるマロンケーキをモンブランと名付けたのだ。

アルプスの岩肌をマロンクリームで表現し、頂に積もる万年雪をメレンゲで表現したこのモンブランは、きっと初代が見たモンブランそのものであったのだろう。


人の歴史がお菓子の歴史を作った代表的なスイーツだ。

あなたにも是非、スイスの山息吹をここ、MONT-BLANCで味わって戴きたい。


MontBlanc

モンブラン 399円


渋皮を丁寧に剥いた国産マロンで仕上げたモンブランは実に上品。













実は・・・・・・





食べてないんです。

q(T▽Tq)(pT▽T)p


出発が遅れて、売り切れてました。(σ‐ ̄)ホジホジ

やっぱ、そのへんがHappyGoLuckyだよなぁ。うふっ。






そのかーし、モンブランよか上等なモノを戴いて来ましたから。

マロン420
マロン 420円

スポンジの上にバニラビーンズたっぷりのクリーム。

その中には国産マロンの甘露煮が忍ばせてある。

表面のマロンクリームは丁寧に裏ごしされたマロンクリームに、あえて渋皮を混ぜ、風味良く仕上げられたモンブランの上を行くモンブラン。

実に濃厚、且つ、上品に洗練されたクリームは一度ならず、何度でも食べる価値がある。

定番なモンブランだけに、元祖を背負う意地さえも感じる出来栄えだ。





モンブラン店内
店内奥に広がるティールームは実に100席。

どこか懐かしい、重厚な造りのスペースには不思議と落ち着く魔力を備えている。

低い天井。

重々しい大理石テーブル。

輝く鏡張り。

映りこむ手タレ。(笑)



ここで、もう一品オーダー。


マロンクリームアイス787
マロンクリームアイス 787円


向かいからのスプーン攻撃、間一髪で撮影完了。

あぶねぇ。


ティールームメニューで一番、モンブランに近いスイーツだろう。

これで、恐らくモンブランがどの程度か把握できそうだ。

これもすごい。

たっぷりバニラビーンズはアリの巣を穿り返したくらいの量。

アイスだけでもうまいのに、このマロンクリームがヤバイ。

渋皮無しの裏ごしマロン。

当然、国産。

ベンツより日産。

おいらはオッサン。(ほっとけ!)


上に乗ってる栗は食べた記憶無いんだよねぇ。

どこに行ったんだろ?

ま、いっか。





自由が丘は素敵な雑貨屋や、一流パティシエが一堂に会して自慢のスイーツを提供する「自由が丘スイーツフォレスト」、英国風建築でイングリッシュガーデンに囲まれた紅茶専門店「セント・クリストファー・ガーデン」など、女性に嬉しいスポットが満載です。

ベネチュアの町並みを模したショッピングスポット「ラ・ヴィータ」も是非立ち寄ってもらいたい。



ラ・ヴィータ自由が丘
ラ・ヴィータ

運河に掛かる橋に佇む手タレ様。

けっこう写りたがり屋さんだったりする。(笑)






モンブラン(MONT-BLANC)


TEL:03-3723-1181

営業時間:10:00~20:00(ラストオーダー19:40)

定休日:火曜日(月一回第一火曜日不定休)

住所:東京都目黒区自由が丘1-29-3


ソイキューブマンゴー

ソイキューブマンゴー120

価格120円


久々マンゴーネタありやした。


可愛らしいキューブスタイルのソフトキャンディー。

50%豆乳使用のへるすぃーなキャンディー。

マンゴー好きだけど、豆乳はちょっと。。。

なので、なんともコメントしがたいお味でごじゃります。

イソフラ何とかで美容には良さげ。



今日は、余裕があればモンブラン記事を書きます。

コタンの写真がそうですが、モンブラン発祥の地に出向いてまいりました。

おたのしみにー。

トリュフデビル(不二家)

デビル

あれこれ買ったチョコで記事に出来そうなのは一番上の「デビル」だな。


†DEVIL†
トリュフ

デビル


甘酸っぱい4種フルーツの

コンフィチュール(ジャム)を

真っ黒なガナッシュに練り込みました。

ミステリアスな小悪魔チョコレート

Ψ(ΦwΦ;)Ψ



何と言うチョコレートだ!?

デビルは6個入り
悪魔スティックも付いていて6個入り。

まさにDEVILな味のトリュフだ。

ストロベリー・ラズベリー・ブルーベリー・チェリーが合わさるとこんなに邪悪な味になるんだな。

「黒魔術チョコレート」と呼ぶに相応しい。


エロエムエッサエム・・・・・

エコエコアザラク・・・・・・

ぱっ!天下御免の・・・・・・(これはちゃうな?)

宇治抹茶対決!

宇治抹茶の生シュー120
対決シリーズがやって参りました!!


メロンパン以外の対決は初めてだろうか?


青コーナー:ファミリーマートの「宇治抹茶の生シュー」120円!!



宇治抹茶の生シュー割
石臼で挽いた宇治抹茶クリームが先手攻撃です!!

舌の両サイドを激しく刺激いたします!!


得意技のダブルクリーム炸裂!!

生ホイップは手作り風の水分多目ジューシーホイップだぁぁぁぁー!!

舌中央部を直撃!!

バランス重視の攻撃に相手の出方をうかがっています!







宇治抹茶シュー

赤コーナー:ローソンの「和の香り宇治抹茶シュー」130円!!


10円高いローソンは何か秘策がある模様です。



宇治抹茶シュー割
なんと!!

ファミマのダブルクリームの回避策として用意されていた物は、



トリプルクリームだ!!


これにはファミマもびっくりだ!!


宇治抹茶クリームが舌の両サイド!

ホイップが中央!

小倉餡が舌先端部をクリーンヒット!!




しかし、攻撃が多彩な分、ダメージは想像以上に少ない模様です!!


おーっと!!


両者、縺れたままリングアウトです!!

交互に鉄柱攻撃!!
額から抹茶がにじんでおります!!

マット下からは石臼が持ち出されました!!

「宇治抹茶の生シュー」の額が大きく割れました!


おっと!

今度は反撃だ!!

「和の香り宇治抹茶シュー」目掛けて抹茶毒霧を吹いた~!!


両者、抹茶に染まった流血戦となってしまいました。



カ~ン、カ~ン、カ~ン!!

ここでゴングです!!!!



両者リングアウトでドロー!!




レフリーが止めに入った所、いまだ戦慄の攻防は続いておりますが、放送時間が無くなって参りました。

番組はここで終了いたします。


皆様、次回対決シリーズをご期待ください。


リングサイドより、ちょっきんがお伝え致しました。

それでは皆様ごきげんよう!



※明日は自動更新で「DEVIL」をお伝え致します。

新作イタリアンブリトー(セブンイレブン)


イタリアンソーセージ 230円
マルゲリータ 210円


トルティーヤにもチーズを練り込むなどした
セブンの新作ブリトー。

マルゲリータはトマトの新鮮な香りが新しい。
これは買いだ!!